ぎゃらりぃ2011

慌しい日々だった2011年も後僅かに

記憶片隅の残像を


足元の木屑に視線を上げると

高い場所も春の気配が

主峰に続く尾根を行く

一晩で埋まった林道は

瞬間視界が開けた待ち場

このシーズンはこんな朝霧が多く発生し

あっという間の天候急変

伊吹も日本海側からの分厚い雪雲に覆われ
届いた北の便りと ある日の鈴鹿源頭部

大雪山にて

余り釣れ過ぎつまらないと贅沢なアメマス

春先の鈴鹿源頭部こんな落ち込みにも岩魚が

こんな渓相が多い鈴鹿の流れ



keep out